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  • 執筆者の写真♪音の玉手箱 見澤音楽教室

コンクール


もう9月だけど8月のこと…


お教室ではコンクールのお知らせは全員にしています!

もちろんレベル的に無理な生徒さんもいますので、こんなコンクールがあるんだ〜と知ってもらうため、また今は無理でも来年は…と考えるきっかけになればとお伝えしています。


ただ、お教室として推奨しているわけではなく、あくまでも生徒さんの意志を尊重します。


そんな中、夏休みが終わろうとしている8/27に初のコンクールに挑んだ生徒さんがSちゃんです。


Sちゃんはピアノを始めて1年ちょっと、コンクールの参加を決めた時はまだ1年経っていませんでしたので課題曲の中から、無理のない曲、ちょっと頑張れはできそうな曲を選びました。


すると、Sちゃんは1週間で譜読みをしてきてくれてやる気満々!(いいぞいいぞ)


それでもコンクールまでの約3か月間は順風満帆とはいきません。


16分音符に苦戦、打鍵が弱く音量が出ない…などを頑張りすぎて手を痛めてしまったり、いつもニコニコしているSちゃんが家では泣きながら練習していたそうです。


そういえば、レッスンでもコンクール直前に一度だけ涙してたな…

(私はあえて知らんぷりしたけど…)


コンクール当日、ピンクのドレスを着て堂々と弾き切ったSちゃんは素晴らしい!


戻ってきた第一声は「緊張した〜」

(そりゃそうだ!笑)


案の定、講評には音の弱さについて書いてあることが多く今後の課題も見つかりました。


結果はどうであれ立派だったよ!


そして「来年も出るっ!」と更にやる気満々です⭐︎



ギャラクシティコンクール


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